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チョコ停とは何なのか?なぜ起こるのか?


チョコ停をゼロにするのは難しい

機械で生産する場合に、必ずといっていいほど起こるのがチョコ停です。

「ちょこっと停止」の略語ですが、部品のつまりなど簡単に復帰できるような停止です。

ただ、発生する要因をすべて対策するのは非常に難しく、ゼロにはなかなかできないのが実情です。

仕入れ材料の品質のバラつきや生産方法の変更などにより、一旦無くなったとしても再発するなどなかなか無くなりません。

気づかないとドカ停になる

また、チョコ停が発生したのに気づかない場合もあります。
気づいていても他の機械を操作していたり、別の機械のチョコ停を見ている時があります。

そうなると、チョコ停自体はすぐに復帰できるのに、見つかるまでの時間が発生してしまい「ドカ停」(ドカっと停止)が起こってしまいます。

チョコ停の「回数」と「時間」の削減が重要

一人で何台も機械を操作しているので、限界があります。

チョコ停の「回数」と「時間」の削減が非常に重要になります。

だからこそ、チョコ停をモニタリングできるようにすることに価値があります。

例えばある工程でのチョコ停が、
・1回あたり5分停止
・1日に10回発生
・1分あたりで300円の損失


で1年間(300日)とすると

5分×10回×300円×300日 = 4,500,000円

毎年450万円もの損失となります。

まずは何が起こっているのかを正しく見える化することが、チョコ停対策の第一歩です。

まとめ

チョコ停は何気なく復旧してしまえる場合も多いため、根本解決されずに放置される傾向があります。

しかし、チョコ停も回数が増えてくると大きな損失となってきます。

「回数」と「時間」をしっかりと映像で見える化することで、放置されずに解決できます。

高速カメラで素早い機械や設備の動きも見逃さないモニタリングシステムでしっかりとチョコ停対策をしていきましょう。


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