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取付かんたん!表示灯で生産分析

チョコ停の累積時間など、設備の稼働状況を正確に把握できていますか?
いまお使いの表示灯にセンサーを取り付けるだけで、生産分析のツールに!
カラーチャートで分かりやすく表示します。
Rekamoシリーズのオプションとして取り付け可能です。


現場の表示灯を生産分析の切り口に、稼働率表示ツール

概要:設備保全の指標を見える化する「可動率表示ツール」


日々の保全管理やメンテナンスにおいて、こんなお悩みはありませんか?
・チョコ停は多いと感じているが、具体的な数値情報をとれずにいる。
・手書きによる状況把握が負担になっている。
・設備の稼働状況を把握できておらず、日々の運用は個人に依存している。


可動率(べきどうりつ)表示ツールは、設備の稼働情報を取得しチャート表示する、
設備保全のためのツールです。
既設の積層表示灯に、センサーを取り付けるだけ!
PLCを改造したり、ラインを止める必要はありません。
またセンサー部と受信ユニット部は、無線接続するので配線不要!!
生産性向上のため、まずは既存設備の状況把握からはじめませんか?
工場改善に対する我々からのご提案です。


ソフトウェア


機器構成



可動率把握のために、設備を改造する必要はありません。既存の表示灯にセンサーを張り付けるだけ。
表示灯のメーカー、形状も問いません。現場で使っている表示灯をそのままお使いいただけます。
受信機と送信機は無線で接続するので、最小限の配線でOK!

連携:高速モーションレコーダー

当社の設備用ドライブレコーダーと連携することで、表示灯をトリガーとした記録が可能になります。
可動率表示ツールと合わせることで、チョコ停対策の強力なツールとなります。

連携機能:既設の表示灯を撮影トリガーに!!

既存設備やラインを改造することなく、撮影トリガーを取り出せます。トリガー設定はわずか2分!

高速モーションレコーダーとの連携


表示灯をトリガーとして、異常の発生前後を記録。
高速カメラの採用で、チョコ停発生時に何が起こったのか、画像で確実に捉えます。
その画像を見ながら、チョコ停への根本対策を行います。

コラム:「可動率」と「稼働率」


「可動率」(べきどうりつ)は設備の稼働予定に対して、正常に動いた時間の割合です。
設備の使い方の上手さを表す指標。保全によってもたらされる設備の信頼性を表します。

「稼働率」(かどうりつ)は需要に対する設備の負荷を表します。設備投資の上手さを表す指標。
売れ行きによって経営陣が意識する指標です。

現場では設備の「可動率」(=設備の信頼性)を上げることが大切になります。


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