


耳札に記載されている個体識別番号を一人が読み上げ、
もう一人が入力するという二人一組の作業が必要でした。
耳札をICタグに変え、後ろ足に付けることで、
個体識別番号入力者が、ハンディターミナルで
直接読取り、入力可能となりました。


代表取締役 広野 豊さん
広野牧場では現在約260頭のホルスタインの経産牛(お母さん牛)が居ます。
搾乳頭数は約210頭です。
10頭ダブルパラレル方式のミルキングパーラーで、毎日朝夕の搾乳に4時間ほどかかります。
以前はパーラー内で牛を見て個体がわかるスタッフが居たので、必要がありませんでした。そのスタッフが退職し、個体番号の識別に困り色々な機器を探していました。バンドに番号を書き後ろ足につけてみても、すぐに汚れて解読できなくなります。酪農専用の機器もありますがコストが高い為、導入を躊躇していた所、コヤマシステムさんと出会い開発導入に至りました。
作業時間の短縮、労働の軽減など搾乳スタッフの評判も良いです。
また、牛の前に人間が行かなくて良いので、牛に対するストレスも軽減されているように感じます。
今回は個体番号の識別だけですが、もっと可能性のある機器だと思います。
■広野牧場
香川県三木町で牧場を営んでおります。
牛たち・スタッフ全員で新しい価値と感動を創造する為に日々奮闘中。
平成22年4月に森の石窯パン屋さん『れーちぇ』をオープン。
牧場HP⇒ http://www.hirono-farm.com/

搾乳作業に向けての移動

搾乳室へ移動風景

搾乳作業風景

ICタグを乳牛の後足に装着

小型ハンディターミナルで読取り
個体識別番号入力作業風景